2014年3月19日水曜日

産業能率大学の通信教育過程について

 僕の場合は、経営学とくに組織論やリーダー論を中心に学習をしたのですけど、人によっては心理学科目、会計や税理士科目などを勉強する人もいるようです。生徒の職業も、医療系や事務系、人事系の人、SEなどたきにわたっていました。やはり職業人が多かったです。ただ、学生だけをやっている人も稀にいました。授業は土日を中心に組めるのである程度ハードワーカーでもカリキュラムをこなしやすいと思います。ただ夜間は無いです。

 あと、マネジメントの勉強は職業人にとって実体験に近いので学びやすいと思います。あと、規定の期間(3年次編入であれば2年)で卒業するのであれば学費は放送大学並に安いです。授業は追加料金無しで参加できるので、出ないと損です。モチベーションの向上や理解度で差がつきます。これは僕が2年で卒業できた理由だと思います。おそらく放送大学だと卒業までモチベーションを維持できなかったと思います。

 産能の特長として、授業でのグループワークやフィールドワークなどの重視があげられると思いますが、これは人によって得手不得手があるかと思います。議論のなかで気分を害してしまう人、積極的ではない人はある程度います。ですが、そういったもののフォローを含めてリーダーシップの勉強なんじゃないかなと思います。

 通教の産業能率大学の紹介を希望されるかたは連絡をください。紹介者制度があって双方にメリットがあるようです。

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